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ああ、9月が終わってしまう。
今月はここに
日々のこと、音楽のことをぼやく余裕がなかった...。
気持ちのスペースがなかったのかもしれない。

今、自分に一番必要なものは
体力!
これにつきる。
体が元気でなければ
やりたいことができない。
心にも体力が必要なのだ。

時間には限りがある。
体力にも限界がある。
自分に何が今必要なのか、
素直に自分と向き合う時間が大切になってくる。
自分と向き合えそうな一人旅。
いつかしてみたいものだ。

そして
Steely DanのDeacon Blues。
私にとって
とっても大事な曲。

自分がオリジナルをやるようになってから
さらに歌詞を聴き込むようになり
サウンドと歌詞の見事にマッチした世界に
冗談抜きで何度涙したかわからない。

「この世界では勝者が名を残す
でも俺は敗北することで名を得たいんだ」

こんな歌詞。
もうしびれるしかないじゃない。

Deacon Bluesの歌詞に
何度も胸をうたれ
ノックアウトされ
そしてやっぱり一番憧れる世界観、
と思って
ずーっといつも私の側にあった曲。

その世界をくれた
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカー。

ウォルターさんの死は
ちょっと堪えている。

少し先に生まれてくれて
びっくりするくらい
ものすごい影響を与えてくれた人たち。

へそまがりでもいいじゃない、って思わせてくれた人。
流されるな、って教えてくれた人。
これが美しい音楽だ、と見せてくれた人。

知り合いではないけれど
ひたすら大切な人たちで
同じ世界に存在してくれていることがすばらしいことだった。

寂しくてたまらない。

ウォルターさんの訃報をネットで見て、
ルネージャの新井さんを思い出した。
新井さんのギターはウォルターさんと同じ香り。
逢いたくなって久しぶりに逢いに行った。

ブルースギターの伊藤さんも思い出した。
今年亡くなってしまった蒲生さんにも逢いたくなった。
今も凛として美しい道標を見せてくれる吉野先生にも
すごく逢いたくなった。

素晴らしい大先輩と、
そして大切なかけがえのない仲間と、
あとどれだけ音楽を語り合えるだろう。
音を重ねてリズムを感じて
どれだけ音楽の喜びをわかちあえるだろう。

そんなことを考えていたら
迷いなんて必要ないことがよくわかる。
自分のやりたいことに向かえ。
それしかない。
やりたいことの中での迷いは
いくらでも迷えばいいと思う。

"This brother is free
I'll be what I want to be"

ああ。
一人旅に行かなくても
この曲を聴きながら
自分と向き合えるじゃないか...。

ウォルターさん。
やはりあなたは私の大きな存在で
今もすぐ側にいますね。

でも、、、
ドナルドさんが心配です。
自分の分身が無くなったようなもの。
早く元気になって、なんて
とてもじゃないけど言えない。
それが人生なんだ、って
愕然とする。


歌詞がたまらないので
歌詞が出てくる映像をリンクします。

Steely Danの音楽に出逢えて
本当によかった。
私にとって
世界が、人生が一変したのは
間違いない。


Steely Dan Deacon Blues with lyrics YouTube


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昨日からすっかり涼しくなってしまって
もう秋なの?
涼しくなったとたん、
ホットコーヒーとか
ふんわりあたたかいタオルケットとか
恋しくなったり。
にゃんこたちも暑い時は大の字で寝ていましたが
おふとんの上で丸くなっています。

来週はまた暑さが戻る、ということですが、
涼しい金曜日の夜、
満喫したいと思います。
お仕事しながらだけど。

今夜はLonnie Liston Smithさんのアルバムを聴いて作業。
ひたすら気持ちの良い曲、
Love Beams。

さてもうちょっとがんばります!

ああ、こんな曲を聴きながら
快適な車でドライブしたい。
快適な車、ということが大事。苦笑


LONNIE LISTON SMITH ~ LOVE BEAMS


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やっぱりあっという間に8月も終わってしまう...。

昨年の夏は、オリンピックブラジルイヤーということもありましたし
iwashiでもうさくまでも
たくさんブラジル音楽を演奏させていただいたので
なんとなく夏がブラジル一色!だったのですが、
今年は夏の始まりからラテン一色な夏でした。
90年代から好きだったNG La Bandaの最近の活躍に胸が踊り
あびる竜太さんのライブで心が燃え、
夏の終わりのライブでは
デラルスのノラさんと同じイベントにiwashiで出ることになったり。

いやもう、ノラさんのライブ、
本当にすばらしかったです。
無料野外ライブで、たっぷり2時間、2ステージ!
全身全霊のスペシャルなライブを魅せてくださいました。
もう、あんなにすごい方なのに全力なんです。
みんなに楽しんでもらいたくて全力で歌ってくれるのです。
歌声が本当に素晴らしい上に
かっこつけることなくそのまま、ありのままのノラさんを
全力で見せてくださいました。

感動しないわけがない!
すべてが勉強になりました。

お仕事をしていても
イロイロ思うことがいっぱいありますが
ホント、何でも勉強だ、、、と思う今日このごろ。
人生に無駄なんてものはないのですね。

私の今年の夏は
ラテン音楽と
イロイロと想う夏、、、だったかな。


そんなわけで今日の音楽は
今年の夏、
すごくハマってよく聴いていたAlain Pérezさんの
2014年のアルバムから
「Hablando con Juana」。
キューバ人のアラインさん、
とにかくセンスが良過ぎ!!!
曲良し、アレンジ良し、歌良し、演奏良し。
粋でオシャレでダンディ。
そしてものすごく音楽的。
世界にはセンスの良い人がたくさんいて
ホントわくわくしてしまいます。
アラインさんはこの曲では歌だけを歌われていますが
ベーシストさんでもあります。(ベースに限らずマルチですが)
今日は「Hablando con Juana」のPVと
Ted Habanaでのライブ映像と
ベースを弾きながらのトリオ演奏でのライブ映像を是非!

Alanさん、大好きな曲がいっぱいあるので
またいつか書き留めたいと思います。


Alain Pérez - Hablando con Juana


Alain Pérez - Hablando con Juana | TEDxHabana


Alain Pérez , concierto fin de temporada -Ac Recoletos Live-


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7月の終わりに仔猫二匹を保護して
二週間が過ぎました。

来たときはとんでもなくボロボロで
写真を撮ることさえかわいそうな感じだったのですが
お薬のおかげでとっても元気になりました。

でもふたりとも左目が曇っていて
この曇り、、なんだか治らなそうな感じです。
今処方されている二種類の目薬をあげています。
なんとか効いてほしいです。

仔猫によく起こる猫風邪からの悪化で
結膜炎から眼球が癒着しちゃうそうです。
この風邪は本当にやっかいらしく
未だくしゃみはとまらないので
風邪薬も飲み続けています。
でもこの薬のおかげで本当に元気になりました。

もっと早くに保護していたら
こうならなかっただろう、、って後悔。
どうせ保護するなら
なんでもっと早くにしなかったのかなぁ。

救いなのが、とにかくふたりとも食欲があること。
一気に体重も増えてお医者さまもびっくりです。
仲良く追っかけっこしたり
とってもすくすくと育っています。 

先住猫のうっちーも同じ場所からの保護猫出身。
きっと血のつながりはあると思います。
うっちーは体は大きくてもまだまだ子供で
どうやらこのチビニャンズが怖いみたいです。
長らくひとりにゃんこだったので
元気の良いふたりにびっくりしているみたい。
おっかけっこに加わったりしているから
そのうち慣れるかな。

2005年の9月にやって来たうさぎのうーたんも
先日12歳になりました。
彼の生きるがんばりはすごいです。
彼はほんと、生きること、がんばることのお手本です。
うーたん、これからもよろしくね。
本当にいつもありがとう。。。

そんなわけで近頃はケマケマした子たちが
4匹もいます。
にぎやかです。笑

さてさて今日の音楽。
ディオンヌ・ワーウィックさんの
「For Everything You Are」です。

先日TMaMの「Everything You Are」という曲を
YouTubeにアップしたのですが、
その曲のタイトルは
ディオンヌさんのこの曲からインスパイアされました。

この曲を初めて聴いたとき、
ティーンエイジャーの私は
このディオンヌさんの歌声にものすごい衝撃を受けました。
なんてかっこいい声なんだ!!!!って。
この落ち着いた大人の歌い出し。
歌って思いっきり力を入れて歌わなくていいんだ!って
知らなかった世界を見せてくれた衝撃。

それからずっと、、、
この歌が大好きです。

TMaMの「Everything You Are」は
当時の私が年相応で
力を抜かずに出し切る表現をしたかったので
このディオンヌさんの大人の歌とは
反対方向にあるかもしれません。笑
でもこの音楽への感動をカタチに残したくて
タイトルにしました。

歌は、音楽は、表現は、
本当に本当にどこまでも続く空のように果てしなくて
美しくて、切なくて、
敬愛するアーティストが教えてくれる音楽たちに
ただただ感謝するばかりです。

探求心を忘れずに
これからも音楽と共に生きていけたらいいな、と
毎日思うのです。

ディオンヌさんの素晴らしい歌声を、是非。


For Everything You Are ✧ Dionne Warwick


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7/29(土)、六本木CLAPSさんでの
中原めいこカバーバンド「mint」のライブ、
終了いたしました。
写真はきっしーさんが撮ってくださった一枚。
キーボードに向かっている私がこんなに明るい表情だなんて
本当にびっくりです。
きっしーさん、ありがとう。。

この日はカメラマンの方がたくさんいらして
夏らしいライブの華やかで愛に包まれた素敵な瞬間を
たくさん切り取っていただきました。
板坂さん、元井さん、素晴らしいお写真を
本当に本当にありがとうございました。
どのお写真を見てもみんなが本当に楽しそうに演奏している!
そんな姿を残してくださって
こんなありがたいことはないです。

私にとってキーボードを弾くことは本当に大変なことで
いつもいつも逃げ出したくなります。
もちろんキーボードを弾く、ということが大好きなのですが、
なんだか恐れ多い、というか、
キーボーディストさんを前にすると
ははーー、、m_ _m、とひれ伏したくなってしまうのです。
歌っていても鍵盤さんは私にとってすごく重要だし、
どのバンドにいてもキーボードさんへのリスペクトたるや...。
憧れが強すぎるのですよね。
もっとやわらかく楽しく考えれば良いのかもしれませんが、
自分が、キーボードの人、と紹介されるのが本当に恐れ多い。

今回のmintは一年ぶり二回目のライブ。
とにかくメンバーが一致団結して気合が入っていました。
出会った年月、回数なんて関係なく、
向かっている方向が一緒だとかけがえのない仲間になる。
音楽って本当にすごいと思います。

7月に入ってライブまで一カ月を切った頃、
アメリカ在住のmintの歌姫ミキさんは
大変な問題を抱えることになった。
歌のトラさんをお願いしての2回目のリハの時、
今回は中止にしよう、とメンバーみんなで話し合ったけれど
彼女は歌うために来日する、という。
彼女のライブで歌う!という気持ちは何よりも強かった。
その想いに私は胸を撃たれました。

人にはそれぞれ事情がある。
敢えて口にしないことがたくさんある。
その中でみんな活動している。

悩んで悩んで決めた彼女の決断に
私は全力で応援しようと思いました。
どのライブでもいつもそういう気持ちでやっているつもりでしたが
改めて身が引き締まる思いでした。
音楽をやらせてもらえることに
本当に感謝しなければならない、と思いました。

そして、
キーボードの人、って紹介してもらうことに
今回は初めて自分自身、気恥ずかしくなかった。
ミキさんのおかげで
わたしはすごい経験をさせていただきました。

自分がキーボードに向かっている姿。
ライブ後に最初に見せていただいた写真が
きっしーさんのこのお写真でした。
キーボードを前に逃げ出したい表情ではない自分に、
がんばるための前に進む勇気をいただいたのです。
自分の写真への気恥ずかしさもわきませんでした。
楽しそうでいいじゃん!って思いました。笑

逃げ出さなくてよかった。。。

素晴らしいメンバーのみなさんと
素晴らしいめいこさんの曲。
これからのすべてのライブにも活かせる体験でした。

また次に向かってがんばろうと思います!
私の心の備忘録。
すぐに忘れちゃうからね、私は。

今回「mint」で演奏した曲の中で一番好きな曲
「Cludyな午後」。
ライブ後に聴いたら、みんなこの曲が一番好きだったと知って
なんだかぐっときました。笑
これからはこの曲を聴いたら
この夏の思い出をずっと思い出しそうです。
めいこさん、素敵な曲をありがとう。

さぁ、8月もがんばりましょうー!


中原めいこ Cludyな午後


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